前の5件 | -

サトノクラウン、ブライトエンブレム、リアルスティール、皐月賞の注目馬はこれ!? [競馬予想]

明日、中山競馬場で開催される皐月賞。その中でも、サトノクラウン、ブライトエンブレム、リアルスティール、この三頭に注目しています。では、注目の理由を早速、紹介します。

■サトノクラウン

弥生賞でその存在感をアピールし、無敗のまま皐月賞へ駒を進めたサトノクラウン。現段階では、皐月賞の有力候補です。父のマルジュはイギリスのセントジェームスパレスS(GI)の勝ち馬。種牡馬としても活躍。しかも、母のジョコンダはスピードタイプ。瞬発力とスピードは申し分ないでしょう。

■ブライトエンブレム

父、ネオユニヴァースは、皐月賞、ダービーと二冠馬。父親の血が色濃く受け継がれているなら、GI制覇は1つの通過点に過ぎません。皐月賞、ダービー、そして菊花賞と、夢は膨らみます。また、札幌2歳Sで見せたスタミナも侮れません。荒れ模様の馬場で大外から鮮やかに差しきった実力。期待出来るでしょう。

■リアルスティール

ディープインパクト産駒。ダービー馬であるキズナと同じ、トレンド配合。そして、新馬戦は1.2倍の圧倒的な1番人気。しかも、それに応えての3馬身半差の圧勝。プレッシャーに強いのも魅力です。
  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

有馬記念の人気投票はゴールドシップが1位 引退が決まったジャスタウェイは5位 [競馬の話題]

JRAによると、今年の有馬記念のファン投票で1位となったのは5冠馬のゴールドシップのようです。66796票で初めて1位を獲得。昨年の優勝馬でもありますが、人気の高さが窺えます。けれども、今年の有馬には引退が決まったジャスタウェイとトーセンラーがいます。ジャスタウェイはファン投票で5位となっています。

ゴールドシップが強いのはわかりますが、引退レースを有終の美で飾りたいジャスタウェイとの最後の対決です。とても楽しみではありますが、最後のレースなら引退馬に華を持たせてやりたいと思うのが一競馬ファンの心境でしょうか。特にジャスタウェイは今年の競馬を大いに盛り上げてくれました。

ドバイで勝ち、世界ランク1位になったこと。また、凱旋門賞への出走で念願の初制覇になるかもしれない。結果は駄目でしたが、それでもファンに夢を見せようとしてくれました。この馬がセレクトセールで、1200万で落札された馬なんて、今じゃ誰も信じられません。そんなジャスタウェイが今年の有馬で引退です。

また、昨年のマイルCSで1着だったトーセンラー。最後は武豊騎手が乗るとのこと。こちらも注目ですね。
  

凱旋門賞、期待しすぎ [競馬の話題]

ま、残念ではありましたが、正直そこまで期待はしていなかったです。

世界最高のレース、凱旋門賞。

これまで地元フランスの馬がもっとも勝率が高く、実力がいくらあってもアウェーというハンデも加わります。

ジャスタウェイはまだしも、ハープスターとゴールドシップが後方からの競馬で、最終コーナーから大外を回る始末。

先行したところで同じだったかも。

でも、やはり2年連続2着だったオルフェーヴルがいかに強い馬だったかを、個人的には思い起こしました。

さて、国内の秋G1に集中しよう。

その資金作りは、競馬必勝法【プラス収支】研究室の例の方法で試してみようと思います。
  


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

ジャスタウェイが5ヶ月連続で世界のトップに [競馬の話題]

15日の産経新聞によると、ジャスタウェイが世界ランキング1位を更新しました。これは5ヶ月連続という快挙であり、このほかにも日本馬としてゴールドシップ6位、キズナが26位となっていました。

このように世界のトップであり続けるジャスタウェイですが、その名前の由来は「Just away」に由来するそうです。ですが、このジャスタウェイの本当の由来は週刊少年ジャンプで掲載中の「銀魂」という漫画に登場する爆弾だったりします。そして、銀魂はテレビアニメ化されており、そのテレビアニメの脚本を書いたのが大和屋暁さん。ジャスタウェイの馬主さんですね。そのため、アニメのネタの1つとして馬にジャスタウェイと付けたそうです。

ただ、当時のセレクトセールの値段は1200万で落札されたそうです。それが今では世界トップなのですから、本当、馬の素質は値段じゃわかりません。

そのジャスタウェイが活躍しすぎて、ドバイWCデーに勝ち、世界ランキング1位となり、とてもネタ馬とは扱いきれなくなってしまいました。既に歴史的名馬であり、競馬界を代表する馬です。また、今年の凱旋門賞に出走する予定であり、オルフェーヴルが成し遂げられなかった夢を叶えて欲しいです。

 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

ダービーの本命馬はイスラボニータ [予想]

フジキセキ産駒では悲願のクラシック制覇を達成したイスラボニータ。皐月賞の後は、6月1日に開催される日本ダービーに出走します。実際、これまでの成績は5戦4勝。負けたのは新潟2歳Sのハープスターのみです。

先週のオークスではハープスターがまさかの2着となったわけですが、イスラボニータなら大丈夫でしょう。根拠は東京コースでは4戦4勝という負けなしのところや、牡馬相手には未だに無敗なところです。不安な面はレース中に折り合いを欠くところ。とはいえ、ダービーですから上位争いは混戦しそうな予感がします。各馬の調教情報はしっかりチェックしておきたいところ。

また、ライバル馬も多く、ハーツクライ系のワンアンドオンリー、キンガカメハメハを父に持つトゥザワールド、武豊騎手が乗るトーセンスターダムなど、イスラボニータが簡単に勝たせてくれないメンバーが揃っています。

もっとも、イスラボニータに乗る蛯名騎手はこれで22回目のダービー騎乗となり、勝てばダービージョッキーという名誉ある称号がかかっています。蛯名騎手は穴馬でも活躍することが多く、最近は落ち着いてきているのでこのダービーで是非とも、ダービージョッキーになって欲しいです。
 
前の5件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。